スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

ラベル(Swing)が付いた投稿を表示しています

体のパーツの動きを理解連動させる事の重要性

三重エイムポイント講習で来ているのですが、いつもお世話になっている近藤コーチに体の各パーツをバラバラに動かしながら締め上げる方法を講習の合間に習ってきました。 私自身はアメリカのコーチにスイングを習ったので、欧米選手のような動きに近い動きをしていて、その中でもヒッターというマイノリティが行う動きをベースにスイングを構築しています。 ただ体の動かし方の一部にはまだ日本人の特有な動きが残っていて、それをアメリカのコーチと一緒に直してきたわけですが、日本人独特の海外選手は行わない動きを直すのはなかなか苦労しました。 欧米人が行わない動きなので、当時のコーチも、なぜそんな動きするのだろう?と、理解に苦しんだのではないでしょうか? その後、練習を繰り返しながら、何とか治していったのですが、今でもたまに癖が顔を出します。 そして動きが悪いせいか関節の痛みも出ていました。 体の動かし方などに精通している近藤コーチに悩みを話し、動きを見てもらったところ、私の感覚の肩を回すと、欧米人が行う肩を回す感覚に乖離が生じていることがわかりました。 View this post on Instagram A post shared by Kentaro Ishihara (@kentaroishihara) 自分の感覚では、肩をほとんど回していないのですが、動画ではしっかり体のパーツがバラバラに動いているのが確認でき、肩もしっかり回ってトップでもきっちり締める上がっているのが確認できます。 そこから、ヒッターの動きに繋げていくと、悪いクセが消えていることが確認され肩の痛みもなくスムーズに振ることができました。 動きなどはここでは説明できませんが、感覚的にはゴルフを始めた頃の自然な動きに近い感覚。 気持ちよくスイングすることができるようになりました。 スイングを見ていく上でも、各パーツの動きなどの連動、ばらしなどを理解することの重要性が、今回の近藤コーチのおかげで再認識することができました。

AIでスイングレッスンをするとどうなる?

 先日から試している、AIを使った解析を試しています。 スイングデータをAIに食わせてアバターを作るというもので、さっそく自分の教えている選手データーを読み込ませてみました。 AIには世界中のコーチから様々なデーターが送られてくるわけで、女性や男性、プロ、アマと、その膨大のデータからソーティングしていくと、いろいろな共通点が見つかるわけです。 このソフトのチームは、各部位の角度や距離をベルカーブにプロットして、1σ、2σ、3σで表しどれぐらいの確率でその中に入るかのデータ公表をしています。 例えば、 男女ともインパクトで、腰骨はベースラインよりオープンになる確率は100%となっていますので、インパクトで腰骨が開いていないと何からの不都合が起きるので、開くように指導しようとなるわけです。 平均回帰という観点から、スイングを見るのも面白い発想だなと思いました。 最近では弾道解析機器にもカメラが搭載されていますから、弾道解析と同時にスイングデーターを分析してAIが答えを出す・・ こんな世界になれば、私の仕事がなくなるのは、そう遠い未来じゃないかもしれません。

祝!全米女子オープン出場

以前からパターを見ている高校生ジュニアから、全米女子OP予選通過したと嬉しいご報告。 スケジュールが合わなくて試合前は確認できませんでしたが、メーッセージでやり取りはしてました。 何時も同じところを確認しているので、チェックポイントのツボも心得ていたのか、試合前少し調子落としていたものの、上手く修正してくれたたようです。 本戦でもいい報告聞けますように!

ツアープロのスイングデーターと修正

試合から戻ってきて移動日の前に千葉に寄ってもらい調整。 今日は前から気になっていた、リリースパターンの修正。 以前は、青線ダウン以降に更に溜めが深くなりチク(棘)が出ていて、ピークがインパクト寸前から急激なリリースパターン。 緑線ベント側のタイミングピーク(赤線)との乖離が強く、手首の構造から見ても、手首への負担が大きく怪我にもつながる可能性が懸念されます。 ビフォー アフター プレッシャーポイントを変更。 青線はまだ名残が残るものの、曲線が平滑化され、緑線(ベント側)もなだらかになり、ガンマトルクを徐々に入れている様子が見て取れます。 一番の収穫は、狙っていたピークのマッチング。赤線と黄色線のずれがかなり改善された事により手首の負担軽減、リリースタイミングがマッチする事により安定したデリバリーが出来る様になってきました。 間接的にですが、インパクト直前の振れ幅(紫丸)も減少していて、フェース面(ロフト)の安定も獲得できています。 試合をしながら変えていくのは、教える側も壊さないようにと気を遣いますし、選手側もパフォーマンスを落とさないようにと、難しい部分でもあります。

アーリーリリースはダメ!は本当なのか?

  キャスティングして、アウトサイドインのカット軌道でスライスしてしまう人の傾向として、アーリーリリースが挙げられますが、実際の感覚と結果は違う物です。 同傾向の生徒さん達のスイングデータを見比べていたところ、ある仮説が浮上し今日試して貰いました。 点線がビフォー、実線がアフターです。 このグラフは手首のリリース側のデータで、曲線のピークがビフォー(赤線)アフター(緑)で違うのが見て取れます。 ビフォーはトップ過ぎてから更にチク(棘)のように上がっています。 すなわち切り返し以降更に溜めが深くなり角度が増しています。 修正後のアフター(緑)では、チクがなくなりピークがトップとほぼ同じ位置(緑)にきています。 すなわちトップ直前からリーリスが始まっている(アーリーリリース)ですが、面白い事にビフォー側は綺麗に球が捕まったナイスショットです。 スライスの原因となるキャスティングを治すには、手首の角度を維持したまま下ろせが定説ですが、真逆の結果となっているのがわかり、 積極的にリリースしていく方が、好結果と定説がひっくり返っているのが興味深い所です。 ただし、手首のベント側の動きも絡んで来ますので、ただリリースしても同じような結果にならないかもしれません。 私の場合は、プレッシャーポイントを変えて間接的にカーブフィッティングを行いました。 ちなみに2枚目は、Tommy Fleetwood に代表される、old swing pattern Aと言われるカーブです(点線)Extentionの関係で急激なリリースをしておりインパクト寄りですが、ダウン以降チクもなく緩やかにリリースしているのがわかります。 赤線丸印のインパクトでは、手首角度がかなり長い時間維持していてギザギザになっていてフェースコントロールの上手さが見てとれます。

3ヶ月半で35ストローク改善

レッスンしたお客様から、平均140だったのが、この3ヶ月半、先生と一緒にスイング作りに励んだら、先日105で回ることが出来ましたと報告をいただきました。 ちなみに、この方はゴルフ歴ちょっと・・で、レッスン回数は10回ちょっと・・ ショートゲームは一切教えていないので、コレを磨けば100切りは簡単でしょう( ̄ー ̄)ニヤリ ラOOップは3ヶ月で100切り保証なので負けてますが汗 もう長年やっていると、このような方が沢山いらっしゃるので、あまり驚きはしませんが、嬉しい限りです。 最近他の生徒様から頂いたメッセージ メンバーであるコースの片手シングルを目指していらっしゃる方で、80前後で停滞している所、私のレッスンを受けに来ていただいております。 今まで色々な所で、習って来た方ですが、私のレッスンは、ヒッタをベースに考え、科学的根拠を入れたハイブリットな方法なので、「今まで聞いたことも、見たこともない」と感じてくださっているようです。 ヒッター自体が、ゴルファーの20%ですから、一般的に考えられている理論と違うのは間違いないと思います。 新しいスイング理論に、「ワクワク」取り組んでいただいており、ゴルフの楽しみが何倍にも増えたと、嬉しいコメントをいただきました。 2018年1月現在で、片手ハンデのスコアーを達成したとの報告を頂いています。   3ヶ月は我慢してください レッスン始める前に、良く聞かれるのが、何回受ければ、又はどれくらいで 上手くなれますか? なんてナンセンスなことを・・ 聞かれることが多いので、3ヶ月はかかりますと答えます。 そして、「ヒッターとは?」のお話を聞いて頂き、「Timing issue(タイミングの要素)」ができるだけ少ない、スイング構造の設計図をお話します。 そして、スイングも構造を180度ひっくり返しますので、人によっては初期でメタメタになる可能性もありますが・・ それでも受けますか?と聞き、一応了承を得てから取り組みます。 私がゴルフやスイングをどのように考えているか 1人1人にカスタムするので、ここに書き切れるほど単純ではないのですが、折角なので少し自分のレッスン方法や考え方を書いてみます。 1・スイングをスクリーニング まずはスイングを見せて頂き、現状どうしたいか?どうなりたいか?期間は?等をお話の中から探り出していきます。 2・基本が

ヒロホンマ パーシモンウッド Hiro Honma 4W

パーシモンと言えば本間、メタルがはやる中で最後までパーシモンを作り続けた伝統の有るメーカです。 このモデルは、多分メタルに移り変わるギリギリのころのクラブではないかと思います。 ですからクラシカルパーシモンと比べ、美しさを残したまま、計算されたシェープ等至る所にテクノロジーが凝縮されているのがわかります。 今回はパーシモンのシャフト交換及び、ライ角の調整をおこなってみたいと思います。 まずは糸を切りシャフトを切断 今回はカーボンシャフトが入っていたので、木と一緒に切ってしまいました。 その時にライ角をフラットにする為にネックを少し斜めに切りました。見て頂くとわかるのですが、ネックが非常に細く繊細なのがわかります。 良くこれで折れないなと感心させられます。これも本間のクラブの美しさを出す技術なのでしょう・・ ライ角を調整 本当はネックを穴埋めしてドリルでフラットに穴を空け直すつもりでしたが、ネックが華奢なので予定変更。 穴をギリギリまで広げてシャフトを斜めにさしてライ角を調整しようと思います。 オリジナルは55度でしたが、角度をつければ52~53度まで持っていく事は可能なはず。 穴を広げた後、シャフトを刺して確認 シャフトとヘッドのギャップを埋める為に、アイアン用のソケットをつけ接着です。 今回のシャフトはダイナミックゴールドX-100のテーパーです。テーパーの細さを生かしギリギリまで角度をつけてみました。 接着と整形 ボンドが乾いた後確認です。フェースの向きもド真っ直ぐにする為に当然シャフトは右刺しです。少しくの字に角度がついているのがわかります。フェースの向きをいじるとロフトが立ち過ぎてしまいますので注意しましょう!! ギャップが目立ちますのでこの後ボンドでパテ埋めして行きます。 糸を巻く時にギャップが出来ないように,シャフトにもボンドを盛っていきます。乾いてはボンドを乗せ乾かすの繰り返しです。 乾燥後、ヤスリで整形して行きます。 糸を巻いて強度を出す 最後に糸を巻くのですが、シンガポールにはパーシモン用の糸を見つける事が出来あかったので、釣り糸と,バトミントンのガットを買ってきました。 釣具屋に、最初に切ったた糸を持参し、これと同じ物をくれと店主に言ったら、目を丸くされ What kind of fish do you catch? といわれました。釣り糸にして

カナダと日本のスイングの違い

先日日本の実業団とカナダとの国際試合があったので見てきました。 ソフトボールといえども球を打つことに変わりないので、日本とカナダではスイング意識が違うのかという観点で見てきました。 力学的に見ても色いろ違いはあるのですが、わかりやすいよう今回はダウンスイングとフォローについてビデオにしてみました。 やはり思った通り、スイングは意識は全然違い、日本はスイング、カナダはヒットする意識の違いがはっきりと見て取れました。 日本のピッチャーはコントロールが良く優秀で、カナダはどちらかと言うと振り遅れが多く見受けられました。 試合は日本がコツコツとヒットを出して勝ちましたが、カナダは長打が多ホームランもありました。 重いソフトボールだと、ヒットのほうが当たり負けが少ないのかもしれません。

ついにゴルフスイング真実を見つけた!

なんともキャッチーなタイトルから始まった今回の記事ですが、じつはBrandel Chambleeの記事を引用させてもらったものです。 引用元  Brandel Chamblee Has Found ‘The Holy Grail’ of the Swing 流し読みしてみた すごく簡単に要約すると(流し読み程度なので間違っていたらすみません)、 アマチュア時代はトップアマで、他の誰よりも飛距離が出ていた。 しかしボールを良く曲げるので、スイング改造に着手。 その後スイング改造が功を奏し、PGAトップ100のマネーランキングにランクイン。 変更点は1つ アマチュア時代は、ヒールアップ プロ時代は、ベタ足 2の地面に足をしっかりつけてスイング捻転差を意識するスイングに変更後、お金を稼げるようになったとのストーリーです。 この考え方は、現在の主流になっていますが、彼は警笛を鳴らし、アマチュア時代こそが真のスイングだと述べています。 スイングを改造、お金を稼げるようになったのですが、色々な副作用が出たとのことです。 飛ばし屋から「一般人」へ「体の故障」に悩まされ続けた ベタ足にすることで、安定感を得ることになりましたが、飛ばし屋の影は潜め普通の人となってしまったようです。 ベタ足にして捻転差を使うスイングにしたことで、体のあちこちが故障。 人間はスプリングではないので、そもそも捻転差という発想着眼点がおかしい。 これについては、生徒さんにもよく説明するのですが、筋肉はゴムと同じ性質ではない。というところです。 例えば、トップ迄捻転差をしっかり作っていきます。その後その場で静止しリラックスする事ができますよね? もし筋肉が、ゴムと同じ性質であれば、リラックスすした時点で、パワーが放出されたちまちスイングしてしまうことになるでしょう・・ このことからも、 筋肉はゴムではないということがわかります。 捻転差至上主義の某世界的有名コーチも、抱える有名選手が次々と故障していき、最近理論変更して来てますよね笑 着眼点として意識するのは、肩90度、腰45~50度等の捻転差ではなく、 チェーン・リアクション。そう、連鎖反応です。 この考えは、生物力学のPrincipalとなっていて、Dr Kwonもお話をしていました。 スイング中どうやってその連鎖反応を切ること無く、得たパワーを伝えてい