ゴルフスイングレッスン

私のレッスンスタイルと原点


近年では、プロを目指すジュニアゴルファー、トップアマ、プロのレッスン(帯同)も行っています。

ゴルフに「絶対の正解」はありません。
理論やスイングの流行がどれだけ移り変わろうとも、世界のトッププロでさえ全く違うフォーム・リズム・力の使い方で戦っています。私自身、30年以上にわたる指導と実践のなかで、何度も「これが正解だ」と思ったものが覆され、また新たな問いが生まれてきました。

――それでも、あなたは何を信じて振りますか?

この命題こそが、私のゴルフ指導の出発点です。
「唯一無二の正解」は存在しなくとも、“自分の身体・感覚・経験のなかで納得できるスイング”を見つけていくこと。

そして、それを信じて打ち続ける強さこそが、ゴルフの最大の楽しさであり、成長の源泉だと私は考えています。

どんなゴルファーにも“唯一無二の可能性”がある――

その可能性を最大限に引き出し、ともに成長するパートナーでありたい。
それが、私がスイングレッスンにかける最大の想いです。


KIGOLF理論の融合アプローチ

私のスイングレッスンの最大の特徴は、長年蓄積してきたデータ、理論を元に作った、「KIGOLF理論」に基づく科学的かつ個別最適化されたアプローチです。

KIGOLF理論は、「身体特性」「支点と力点の設計」「回転軸と動作連鎖」「クラブ挙動」「結果ベースのフィードバック」という5つの柱から構成されています。

まず、あなた自身の身体特性をスクリーニングし、関節の可動域や筋力バランス、左右差、動作のクセなどを詳細に把握します。

その上で、

  • 下半身タイプ(縦ブレーキ型/横バンプ型/股関節ヒンジ型/胸郭主導型/上体主導ローター型/逆軸型)など、KIGOLF独自の分類によって、あなたに最適な回転軸・下半身主導設計を見つけ出します。

  • 支点設計では、「左手支点」「右手支点」「可変支点」といった個別の出力パターンを見極め、「どこを止め、どこを動かすか」という力の使い方を最適化します。

さらに、クラブ物理学理論を積極的に導入し、クラブの重心位置や慣性モーメントがあなたの動きと“共鳴”する状態を目指します。


これにより、「身体とクラブの両面から支点や力点を設計し、クラブが勝手に戻る・自然にヘッドが走る」といった、再現性の高いスイングを一緒に構築していきます。

加えて、「構造原則」「運動連鎖」「背骨しなり」なども総合的に考慮し、「どの支点・回転軸・出力パターンがあなたの特性に最も適しているか」を世界水準のデータ、現場の経験、実際の動作フィードバックを通じて、論理的かつ具体的に導き出します。

こうしたKIGOLF理論で体系化されたスクリーニングと診断、実践的なフィードバックのサイクルによって、「理論」と「実感」がしっかり結びつく、最短で本質に辿り着けるレッスンを実現しています。


ゴルフダイジェストから引用 


私のスイングレッスンでは、プロを目指すジュニアからトップアマチュア、そして現役のプロゴルファーまで、幅広いゴルファーに対応した完全個別指導を行っています。

あなたのスイングを丁寧に観察し、身体スクリーニングや動作解析を通じて「なぜ今その動きになるのか?」を科学的かつ具体的に分析

KIGOLF理論に基づく独自のチェックリストを活用し、「あなた自身の身体特性」「動作のクセ」「クラブの挙動」まで多角的に可視化していきます。

さらに、Dr. Kwon’s BiomechanicsやBio Swing Dynamicsといった世界最先端のバイオメカニクス資格、そしてパッシブトルク理論やクラブ物理学の知見を融合し、「道具」と「動き」の両面から、あなた専用の再現性・効率性の高いスイングを一緒に構築します。

Dr Kwon GRF

レッスンは、

  • 実際の現場での帯同やマンツーマン指導

  • 動画解析を通じたオンラインコーチング

  • フィジカルスクリーニングやクラブフィッティングも含めたトータルサポート

といった多彩な形でご提供しています。


「なぜそうなるのか?」を納得しながら、自分だけの強みや再現性を伸ばしていける――
そのプロセスを、KIGOLF理論と30年以上の現場経験、そしてあなた自身の納得感を大切にしながら、ともに歩んでいきます。

あなたがもし、「正解」を探す旅ではなく、“自分のゴルフ”を本気で追求したいと感じているなら――ぜひ一度、KIGOLFのスイングレッスンを体感してください。


スイングレッスンの進行ステップ

1.バイオメカニクス・スクリーニング/身体特性診断

まずは、バイオメカニクスとKIGOLF理論独自の観点で、肩・股関節・骨盤・体幹の可動域や筋力バランス、利き手・利き目など、個々の身体特性を徹底的にスクリーニングします。
ここで「何が得意で、どこにリスクがあるか」「どんな動きが本質的に無理なくできるか」を明確にします。

2.下半身主導タイプ&回転軸の判定

KIGOLF理論では下半身主導タイプ(例:縦ブレーキ型/横バンプ型/股関節ヒンジ型/胸郭主導型/上体主導ローター型/逆軸型)を、複数の観察ポイントから判定。
同時に、回転軸のタイプ
も分析し、あなたの体幹・下半身が最も力を出せる動作パターンを導き出します。

3.支点設計(左手支点・右手支点・可変支点)と力点の最適化

続いて、KIGOLF理論で定義された「支点と力点の設計」を行います。

  • あなたにとって「止める」べきポイントはどこか

  • どの手や部位が「出力」を担うべきか

  • ハンドファースト or ハンドレート、リリースタイミングはどこが最適か
    を具体的に診断し、出力の方向性と連動性を最適化します。

4.パッシブトルク・運動連鎖・等の実践ドリル

  • パッシブトルク(「振らずに振る」感覚)、

  • 運動連鎖(下半身から上半身への力の伝達)、

  • 背骨しなり・しなり戻し(末端加速の獲得)
    など、KIGOLF理論で重視する「自然と生まれる力の伝達と効率化」を体感ドリル・練習法で落とし込みます。

5.飛球理論(D-plane)・ローポイント(最下点)コントロール

D-plane理論を用いて、スイング軌道とフェース角の関係/インパクトゾーンの安定化/球筋コントロールまで、現場とデータ両面から徹底サポートします。

6.動画解析・フィードバック/理論と実感の統合

実際のスイングを解析し、型どおりではなく「なぜそう動くのか」「今どこにズレがあるのか」を分かりやすく数値・映像でフィードバック。理論と感覚を一致させていく過程を重視します。


マイク・アダムス氏から直接指導を受けているところ


受講者の声・テスティモニアル

実際のレッスンを受けた方からは、

  • 「ある理論を信じて頑張ってきたけど、自分に合ったスイングに変えたら、驚くほど楽に打てた」
  • 「“上げて下ろすだけ”のような感覚になった。信じられないくらいシンプルだった」

…という声を多くいただいています。

スイングの再現性や飛距離アップは、努力や反復練習だけではなく、“自分の身体に合った動き”かどうかが大きなカギを握っています。

私自身もプロとして長くスイングを探求してきましたが、徹底的なスクリーニングの結果、「10年近く真逆の動きをしていた」と気づき、バイオメカニクス的に正しい動きへ切り替えたことで、ラウンド後の疲労感が劇的に改善しました。

この実感を、ぜひ多くの方に味わっていただきたきたいと思います。

最後に:感覚と理論の架け橋へ


ゴルフに絶対の正解はありません。
それでも――あなたは、何を信じて振りますか?


私のレッスンは、「型」や流行を押しつけるものではなく、
あなた自身が納得できるスイングを一緒に見つけるための時間です。

理論やデータ、現場の経験をもとに、
「なぜそうなるのか」「どうすれば自分に合うのか」を言葉と感覚でつなぎます。

誰かの正解ではなく、自分が信じて振れるスイングを見つける――
それが、KIGOLFレッスンのゴールです。

まずはお気軽にご相談ください。
あなたの“本当のスイング”を一緒に探しましょう。

ゴルフレッスン料金


1セッション(20分) 3,500円(税込)

最低2セッション40分から
※ボール代、施設利用料は含まれません

セッションという考え方

より多くの方に、リーズナブルに質の高いレッスンを受けていただくため、
「時間単位」ではなく「セッション制」を採用しています。

例)

  • 「スイングもアプローチも見てほしい」場合
     → 5セッション(100分)× 3,500円=17,000円(※端数切り捨て)

複数回受講や、時間の延長もご要望に合わせて柔軟に対応します。
まずはお気軽にご相談ください。



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