スイングタイプとウェッジの選び方 ~カバー系スイングとグースネックの思い出~






Lynx Masterモデルのアイコンでもあるグースだけど出っ歯のユニークなデザイン

フェースを右に向けてヒールからトウにボールを流していくイメージがめちゃくちゃ出ます。スピナー系の打ち方はこの感覚にマッチしています。

最近では見られないグースネック

トラディショナルなロングホーゼル


いかにも高重心でスピンが掛けやすそうなネックです。
重心とスピンの関係については、ウエッジのネック長さによるスピンの違いと魔改造をご覧下さい。


長いネック

高重心をさらに加速させる仕組み

このヘッドの特徴をさらに加速させるために、ソケットがメタル製で少し重くなるので、さらなる高重心化が狙えます。


組み上げて試打レポートを次回していきます。

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この記事を書いた人:KENTARO ISHIHARA
15年間シンガポールを拠点にプロツアー参戦と指導経験を積み、現在は日本でプロコーチとして活動中。25年以上のプロゴルファー歴と世界中で学んだ理論をもとに、独自の「KIGOLF理論」を構築。クラブチャンピオンからプロ志望者、現役プロまでが信頼を寄せる本格的なレッスンを展開している。

・AimpointインストラクターLV2・Dr Kwon's BiomechanicsインストラクターLV1・Bio Swing DynamicsインストラクターLV2・Singapore PGA・Edel公認フィッター 詳しいプロフィールはこちら>>>

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