スイングタイプとウェッジの選び方 ~カバー系スイングとグースネックの思い出~






Lynx Masterモデルのアイコンでもあるグースだけど出っ歯のユニークなデザイン

フェースを右に向けてヒールからトウにボールを流していくイメージがめちゃくちゃ出ます。スピナー系の打ち方はこの感覚にマッチしています。

最近では見られないグースネック

トラディショナルなロングホーゼル


いかにも高重心でスピンが掛けやすそうなネックです。
重心とスピンの関係については、ウエッジのネック長さによるスピンの違いと魔改造をご覧下さい。


長いネック

高重心をさらに加速させる仕組み

このヘッドの特徴をさらに加速させるために、ソケットがメタル製で少し重くなるので、さらなる高重心化が狙えます。


組み上げて試打レポートを次回していきます。

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この記事を書いた人:KENTARO ISHIHARA
シンガポール在住15年。海外ツアー経験を経て、現在はプロコーチとして活動中。30年のプロゴルファー経験と世界中の理論を学び、独自の「KIGOLF理論」を構築。実績に裏打ちされた指導により、クラブチャンピオン、プロ志望者、現役プロまでがレッスンに訪れる。

・AimpointインストラクターLV2・Dr Kwon's BiomechanicsインストラクターLV1・Bio Swing DynamicsインストラクターLV2・Singapore PGA・Edel公認フィッター 詳しいプロフィールはこちら>>>

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