エイムポイント公認インストラクターとして活動する傍ら、パッティングのメカニズム研究等から、パッティングコーチとして認知されるようになりました。
お陰様で、メディアからのオファーも多数いただき、近年では、プロを目指すジュニアゴルファー複数名フォローアップ、ステップアップツアー・レギュラーツアー選手帯同も行っています。
ツアープロコーチの目線で、実際にストロークを確認させていただき、何が必要なのか?弱いか?を、最新の機材と私の経験則に基づき最善のストロークへと導いていきます。
パッティングは大きく分けると、
- Aim
- Speed
- Read
以下はレッスン内容の一部でレベルに応じて変化します。
- 構え方(アライメント・キャリブレーション・インパクトロフトの調整)
- ストローク(フェース向きの調整・ベースラインの調整)
- 確率(フェースと軌道の違いについて・カップインの確率)
- 距離感(プレショットルーティーンの構築・ストロークテンポ)
<パッティングレッスンで使う機材>
CAPTO パッティング解析機
秒間400回のセンシング、マルチセンサー搭載によりパッティングのメカニズムを丸裸にします。解析項目は実に多様ですが、わかりやすいインターフェースでパッティング技術のフィードバックを可能にします。
テンポ解析ソフト
CAPTOでも同様のデータを取ることが可能ですが、CAPTOはじっくりデータを取り解析するのに向いているのに対し、こちらのセンサーは取り扱いのしやすさ、フィードバックを得るための反復練習に特化しているためデータ量は少ないながら、プレーヤーにリアルタイムにデーターをフィードバックするのに向いています。
ドライバーからパターまで、あるA点からB点まで時間はほぼ同じとされています。ある地点の時間を基軸に調整することにより、スイングバランスを整えたり、スイングは悪くないのだけれどなんか不調という原因を割り出したりすることが可能となります。
パターにおいては適正リズムを割り出し、ストローク幅からボールの転がる距離を割り出すことが可能になります。
モーション解析&リアルタイムバイオフィードバック
動画などで動きを確認することはできますが、腕や手首などの細かい部分までは解析することは難しく、更には動かしている手首に修正を加える事はほぼ不可能です。センサーを取り付けることにより動きを可視化しデーター化することができます。問題点と理想値までを数値化して、理想値から外れた時にセンサーからエラーを返すように設定することにより、リアルタイムでバイオフィードバックが得られ。適切な動きを体感することができ、反復することにより理想の動きを覚えることができます。
<パッティングレッスン料金>
1時間 12,000円(税込み)
※20分追加ごとに3000円
パッティングレッスンでは、動画や目視では確認できない繊細な動きが含まれ、必要に応じストローク解析機、モションセンサーなどを使いますので、レッスン時間を最低1時間頂戴しております。
できるだけ時間内で納めるようにいたしますが、必要に応じてご負担の少ないように20分区切りで追加対応いたします。