会社概要

社名 

合同会社KI NET

英語表記 

KI NET Ltd.

創立日 

2018年8月28日

代表者 

石原健太郎

グループ事業

  • 教育事業
  • サービス事業
  • 販売事業

決算期 

8月


<経営理念>

 

Life isn’t about waiting for the storm to pass.. It’s about learning to dance in the rain.
〜人生とは嵐が過ぎるのを待つのではなく、雨の中で踊る方法を学ぶものだ〜 

2020年、予想もしなかったコロナウイルス(COVID-19)の影響によって、経済活動が急激に鈍化し、日本を含む世界中が深刻な不況に陥りました。

以前にもリーマンショックなど、歴史的な出来事が経済活動を停滞させたことがあり、今回のコロナウイルスも特別な例ではなく、歴史が繰り返されることが明らかにされました。

引用された言葉 "It’s about learning to dance in the rain." にもある通り、私たちは常に未知の状況に適応し、困難な状況にも立ち向かっていくことを学ばなければなりません。

私たちは、「雨の中で踊る方法を学ぶ」という意識を持ち続けることによって、不確実性の影響を軽減し、事業の安定と継続を図り、それを通じて社会に貢献することを目指しています。

弊社では、「雨の中でも踊る」というメタファーのもと、2つのキーワードを大切にしています。

  1. DIVERCITY ー 多様性
  2. BASIS ー 周期の異なるピークの平滑化

これらのキーワードは、互いに密接に関連し合っています。

多様な視点やアプローチを尊重し、柔軟に対応することによって、私たちは未知の状況にも対処し、変化する環境に順応していく力を身につけることができるのです。

同時に、基盤を強化し、異なる経済の波に対する耐性を高めることで、長期的な安定を追求しています。これらの取り組みを通じて、私たちは変化する歴史の中で、確かな一歩を踏み出していく決意です。

DIVERCITY


世の中に確実なものなどない

現実には確実なことなど何もないという事実を受け入れつつ、確実性を求めるのではなく、不確かさに対する認識を基に、多様な方法で長期的な視点で対応していくことを重視します。

また、事業とは無関係に思えることにも興味を持ち、まずは体験してみる姿勢が大切です。これらの経験が将来意外な場面で役立つこともあるかもしれません。

種の進化 ーチャールズ・ダーウインの「種の起源」ー

このアプローチは、種の進化に関するチャールズ・ダーウィンの「種の起源」の考え方にも通じます。

ヒット商品や成功事業を狙って作り出すことは困難であり、成功への道は多くのミスを恐れずに積極的に進んでいくことにあります。

大量のアイデアや試みを実行し、その中から生き残るものを見つけていくことが重要です。

確実なことなど何もない現実に直面して、私たちは多様性を持って柔軟に対応し、未知の可能性に向かって進んでいく意志を持っています。

BASIS


通常、自分の専門分野に特化して競争することが成功への一般的なアプローチですが、弊社では意図的に異なる事業分野への進出を進め、必ずしも1つの分野でトップになることを求めていません。

その理由は、自分自身に対して競い合うことを主要な目標としているからです。

私たちは常に、「今よりも明日どのように向上できるか?」という問いに向き合い、その問いに基づいて行動します。

変化を恐れずに積極的に進んでいき、壊滅的な失敗を回避しながらも、小さなミスを繰り返しながら多くの可能性を試していく姿勢を持っています。

これによって、異なる事業間の成果の変動を平準化し、持続的な成長を実現することを目指しています。

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