先日Boyと行ったラウンドレッスンの反省を踏まえたレッスンでした。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgkD7c9lytVN6o1gFkwlTRvmYfj2xFz7MztLuWQbQdUUhRpR3fTdgILAbotpBDl15aml6Wt6cjpCUuaBvG1FKzi_4rlNNM37wsmo3ftzWuHmPmutpanhGpDbHtZBNQ09N8yCTBiyatgOiXYcO1fXv3MFQ_OO5dC73axwFRd0lEADX06MXHe6PzfVHBmTw/s1600/unnamed-169x300.jpg)
スイングはかかなりよくなって来ているのですが、スコアーにばらつきがあり、パーオン率もよくありません。
それは何故かと言うと、全てベストの状態でピンに寄るというパターンで攻めているからです。
ミスした時に何処にははずす?又は傾向を理解した上で戦略を練らなければ、
そもそもグリーンを狙っていけないはずなのですが・・
ラウンド中も上記を何度も言っていたのですが、自分自身を第3者的に見ることはまだ難しいのでしょう。
そこで今日は、15分ぐらい同じ目標に打たせ1球1球落ちた場所をマークして分布図を作りボールばらつき傾向を調べてBOYに見せました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifL9uNgV7H8CSzuprAnKf6yPtMFbXMjEB47od1O_TMcSYFtor_5KYexbby6bxbe_uxiMFsChxreTAAlGfROlXIrOwVi0kG-jMXF4zDiLrA_fjpQnHmdz3sD8pLsxE08G7Klw-wIEWK76LC9yqyJsxZGJUfiS7iJpSNBTifHoLiEARNeOo3HdhsOkyavA/w400-h260/unnamed-e1511510563873-1024x667%20(1).png)
たかだか30球程でもその人の特徴が浮き彫りになってきます。
Boyの場合AとDにボールが横断するように集まっていて、一般的にスイングが安定している人の分布傾向です。
Bは無し、Cは少し・・
BとCのピンポジに寄せるのは難しいのでは?とか
これを見ながらいくらでも戦略を立てることが出来ますね!
データの取り方ですが、色ペン2色を使い、ナイスショットの色と、バッドショットの色を分けます。
番手別に打った球が目標に対して、どこに落ちたかを確認して印をつけます。
これを繰り返していけば、自分の各番手の癖が見えてくるはずです。
更に細かく分類していくならば、傾斜別にテンプレートを増やしてもいいですし、
ラフや、ライの悪いところから用を増やしてもいいしと、アイデア次第では相当なデーターが取れると思います。
まず手始めに、練習場でデータ取るのもいいかもしれません。
ただコースのデータと混ぜないで別に作ることをお勧めします。
これを比べることで、新しい発見を得られることもあるからです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgkD7c9lytVN6o1gFkwlTRvmYfj2xFz7MztLuWQbQdUUhRpR3fTdgILAbotpBDl15aml6Wt6cjpCUuaBvG1FKzi_4rlNNM37wsmo3ftzWuHmPmutpanhGpDbHtZBNQ09N8yCTBiyatgOiXYcO1fXv3MFQ_OO5dC73axwFRd0lEADX06MXHe6PzfVHBmTw/s1600/unnamed-169x300.jpg)
スイングはかかなりよくなって来ているのですが、スコアーにばらつきがあり、パーオン率もよくありません。
それは何故かと言うと、全てベストの状態でピンに寄るというパターンで攻めているからです。
ミスした時に何処にははずす?又は傾向を理解した上で戦略を練らなければ、
そもそもグリーンを狙っていけないはずなのですが・・
ラウンド中も上記を何度も言っていたのですが、自分自身を第3者的に見ることはまだ難しいのでしょう。
そこで今日は、15分ぐらい同じ目標に打たせ1球1球落ちた場所をマークして分布図を作りボールばらつき傾向を調べてBOYに見せました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifL9uNgV7H8CSzuprAnKf6yPtMFbXMjEB47od1O_TMcSYFtor_5KYexbby6bxbe_uxiMFsChxreTAAlGfROlXIrOwVi0kG-jMXF4zDiLrA_fjpQnHmdz3sD8pLsxE08G7Klw-wIEWK76LC9yqyJsxZGJUfiS7iJpSNBTifHoLiEARNeOo3HdhsOkyavA/w400-h260/unnamed-e1511510563873-1024x667%20(1).png)
たかだか30球程でもその人の特徴が浮き彫りになってきます。
Boyの場合AとDにボールが横断するように集まっていて、一般的にスイングが安定している人の分布傾向です。
Bは無し、Cは少し・・
BとCのピンポジに寄せるのは難しいのでは?とか
これを見ながらいくらでも戦略を立てることが出来ますね!
データの取り方ですが、色ペン2色を使い、ナイスショットの色と、バッドショットの色を分けます。
番手別に打った球が目標に対して、どこに落ちたかを確認して印をつけます。
これを繰り返していけば、自分の各番手の癖が見えてくるはずです。
更に細かく分類していくならば、傾斜別にテンプレートを増やしてもいいですし、
ラフや、ライの悪いところから用を増やしてもいいしと、アイデア次第では相当なデーターが取れると思います。
まず手始めに、練習場でデータ取るのもいいかもしれません。
ただコースのデータと混ぜないで別に作ることをお勧めします。
これを比べることで、新しい発見を得られることもあるからです。
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