2パットで入れると言う基本原則を忘れないように!

本来パッティングは2パットで入れると言う基本原則を忘れないように!

プロがどこからでも1パットで沈めている風景を見ますが、
あれはTV中継で入っているものを纏めているからです。

プロでも2mの距離からは58%前後しかはいりません。

プロはどこからでも入れていると鵜呑みにして
強気にオーバーで打つと痛い目に遭います。

2パットの基本原則からどんどん離れていき、
3パットを誘発します。

どうしたら良いかというと、

「カップにボールを綺麗に入れるイメージを持つ」

すなわち、「コロン」と「「カップに沈める」絵を思い浮かべればいいわけです。

そうすれば、大体1fから2f以内にオーバーに収まって、
入る確率も高くなり、3パットも防げるわけです。

確率は長い目で見ると必ず収束しますので、
パット数が減ってくるはずですからお試しあれ!


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この記事を書いた人:KENTARO ISHIHARA
15年間シンガポールを拠点にプロツアー参戦と指導経験を積み、現在は日本でプロコーチとして活動中。25年以上のプロゴルファー歴と世界中で学んだ理論をもとに、独自の「KIGOLF理論」を構築。クラブチャンピオンからプロ志望者、現役プロまでが信頼を寄せる本格的なレッスンを展開している。

・AimpointインストラクターLV2・Dr Kwon's BiomechanicsインストラクターLV1・Bio Swing DynamicsインストラクターLV2・Singapore PGA・Edel公認フィッター 詳しいプロフィールはこちら>>>

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