昔のゴルフゲームを見ると今のゴルフよりも面白いのは言うまでもありません。
前回の記事の中で昔のゴルフを見ると面白いという話が出ました。ただそのビデオがどこにあったか忘れてしまいアップすることができませんでした。毎年恒例の生徒さんとの合同合宿から昨日の夜戻って来て再度探してみたら発見!
パーシモンや重たく短いクラブを駆使してラウンドしています(重たくて短いのに秘密が有るのですが・・・)George Knudsonはベストボールストライカーの一人ですが、ボールをコントロールしてグリーンを捉えパーオン平均16個ぐらいしています。そして週のラウンドで2回は18個(全部パーオン)する事も珍しくないそうです。
300ヤード飛ばしてウエッジでグリーンを狙うという単調な現代のパワーゴルフでもここまでのパーオン率をたたき出している人は???ではないでしょうか?
飛距離を出すために固くなったボールとフライパンの様なドライバーとアップライトなクラブでは、George Knudsonのいた時代にあったフィーリング、クラブをコントロールするという事ができなくなっているのは言うまでもありません。