最近長尺で良い成績を出て出していた選手にアダムスコットがあげられます。今年の活躍は素晴らしいですね。擬似アンカーパタの禁止が申請されたその後に、アダムスコットのパッティングスタイルが変わりました。
このスタイル見ていただくとわかるように
ルール抵触しないよう左手で擬似アンカーを作り、
今までの長尺と同じように打とうとした苦肉の策でしょう
長いことを長尺に慣れていると、左手は不要で支えているだけになり、
右手で距離感と方向全てをコントロールすることなります、
実は私もルールが申請されたあと、同じようなことを試していました。
今持っている長尺パタを38インチに切って中尺グリップを入れたものです
試してみましたが右手の感覚は変わらないのですがやはり左手の支点が定まりません
いろいろ考えたあげくここまでするんであれば
普通に打ったほうがいいんじゃないかと思い
普通の打ち方に戻しました。