昨日習ってきた、Aimpointを使って練習してみて思った事
今までの常識が覆される思い。というのは、puttingラインの読みは、ゴルファーの経験と比例するとされている。だから経験豊富なゴルファーや、プロにはputtingの技術だけででは勝てなかった。グリーンを読むという経験値が余りにも違いすぎるので、一時的には勝っても、トータルでは負けてしまう。
だけども経験値の低い人でも、このAimpointのチャートとゼロラインを見つけることができれば(少し練習すれば出来る)プロと同等のリーディングが出来てしまう。
これは驚異
自分のラインを再構築
実際に自分もこのチャートでラインを見つけて、その後自分で読んでみると、若干であるが間違っているラインがあることがわかった。
で、半信半疑で実際に転がすと、15フィートのパットがスパットを狙うだけで簡単に入ってしまう。
狙った所に打てることが条件
チャートに従って練習しいていると良くはいる。
今までは入らないと嘆いていたには、打ち方とかよりも、リーディングの精度が低かった事がわかる。
嬉しいことのに、自分の場合まっすぐねらったところにはかなりの確率で打てる事がわかったのだ。(当然か?)
ここまでべた褒めしてきたが、実際にはチャートから出したスパットにコンスタントに打つ技術がないと、当然入らないのでやはりパター技術が無いとダメだということ。
トータルの技術というやつ
ただ自分みたいにラインの読みが下手なひと、経験値の低い人がこれを使えばかなりの武器になることは間違いない。
だから常識を覆されたと、冒頭で述べたのだ。
曲がり幅を見つける為の儀式があるので、これをいかにスピードアップしてスムーズに行えるかと、Aimpointで使われている表示を自分の表示にコンバートする(カップル1個分とか)が課題。