先日、学生時代からの仲で、今は社会人トップアマの友達と、
ラウンドする機会がありました。
その日は生憎の強風。
ラウンドしながら、色々な気付きやヒントを貰えたのですが、
その中で大きなヒントになったのがスピン量。
私は昔から、高スピンの為、弾道を低くすることで対応していました。
しかし、近年色色なプロと回っていると、
高弾道で低スピンに打つ人が増えてきています。
一番飛ぶ弾道ですね・・
特に「若いプロ」などにその傾向が強いと思います。
私も感化されて、高弾道にしようとロフトを増やしたり、
キャビティーバックのアイアンにしたりと進化?してきました。
もうスピンの時代ではなく、
高さで止める時代に入ってきているようです。
「200yを超高弾道で7アイアン」で平気で打ってくる時代です。
私も負けずに「時代の流れに乗ろう」としているわけですが、
相変わらずスピンは多く、普段はあまり気にしていなかったのですが、
先日、社会人トップアマの友達とラウンドしたときに、自分の球の弱さを痛感しました。
彼の球は、弾道も低いのですが、もの凄く低スピンで風に影響されないのです!!!
本人はもう少しスピンを入れたいと言っていましたが、
私にとっては羨ましい弾道でした。
これを何とかしないと行けないと考え、
「あること」を思いつきました。
次回はそのあることをラウンドで試してきましたのでレポートしたいと思います。