先日ケルビンミヤヒラ系コーチに見てもらいたっぷり練習しました。
まずは、ケルビンミヤヒラ氏のアイコンとも言える下半身の動かし方です。
コンセプトはファントムカメラを用いて解析研究している飛距離と直進性
ドラコンチャンピョンやロングヒッターの動きを研究しているそうです。
ケルビンミヤヒラ氏といえは、スーパースローで取れるファントムカメラを持っていて、
D-planeでは説明出来ない、最新クラブで起こる不可解な現象を、
真飛球線法則(Real Ball Flight Low)として展開しています。
D-planeでは、オフヒットまで言及していませんが、真飛球線法則では、
オフヒットによるボールに作用するエキセントリック・フォース(Eccentric Forces)
によって影響を受けると言っています。
クラブフェースが開いているのにフックしたり・・する物がこれに当たります。
完全ではありませんが下半身から直して行ったスイング
従来下半身の使い方は、何となく「腰を回すとか」「尻を」・・でしたが、
同氏の教えでは、下半身を細かく細分化して筋肉の動きを覚えていきます。
股関節の正しい乗り方も片足ずつ細分化しています。
私の場合、左へのスライドがまだ大きすぎるそうです。
最近話題の少年Victor Rodriguez君
同氏の息の掛かった生徒達は皆同じような下半身の使い方をしますね。