Aimpoint

エイムポイントを使うなら知らないといけないルール

投稿日:

「多くの一流プロ」が「エイムポイントを使用する」のを目にするようになり、
「エイムポイントインストラクター」として喜ばしいことですが、

「エイムポイントが普及する」に当たり「風当たりが厳しくなってきた事」も事実です。

風当たりがが強くなってきた理由

  1. スロープレーする選手が増えた
  2. ラインを踏む疑わしい行為

①は定かではありませんが、韓国で「スロープレーを誘発」するとして、
「エイムポイントを禁止にした試合」があったとの話も聞いています。

選手自身のエイムポイント習得レベルや意識の問題なので、
しっかり練習してスロープレーしないように心がければ問題ありません。

②はヨーロッパの試合最中、「ルール規約の16−1a」
抵触するとのことでレフリーから止められる事態も発生したとの報告もありました。

ルール規約の16−1aとは?

グリーン上のラインについて述べられており、
プレーヤはラインを触ってはいけないと有ります。

参照 http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/decisions/rule16/IT16_4.html

今回の件は、「16-1a/12のプレーヤーが自分のパットの線上を歩く」
というものに抵触している疑いがあるという物でした。

私のクラスでは、ラインを踏まないようにと言及し、
具体的に誤解を招かない方法やアピールの仕方も説しています。

2015年1月19日にはUSGAとR&Aが以下の文を発表

methods of reading a putting green where players stand astride or stand or walk alongside their estimated line of putt to assess the slop of the green and the break of the putt.

文中にはエイムポイントとは流石に書いてありませんが間接的に
エイムポイントを指している様に見えます。

自分のパットの線上を歩くゴルフルール

ラインとリーズナブルディスタンス

the line that the player wishes his ball to take after a stroke on the putting green including “a reasonable distance on either side of the intended line”.

  • ラインとはプレーヤーがグリーン上でボールを転がしたい所を指す。
  • ラインの脇にリーズナブルディスタンス(妥当な距離)を取ること。

リーズナブルディスタンス(妥当な距離)と有るがどれぐらいまで良いのか?

リーズナブルディスタンスという曖昧な表現ですが、私たちの見解では、
10インチ(25cm位)ラインから離れていれば問題ない」と考えています。

①これは、妥当な距離と言えないので違反
②ラインを跨いでも問題ありませんが疑いを掛けられる可能性は考えられます。

Collageuma

③これは一見駄目そうに見えますが、開発者のマークによると
問題ないだろうとのことですが、疑われる余地はあります。
④これが疑いの掛けられない安全な方法です。

Collageuma2

ちなみに16−1aに違反すると、マッチではそのホールの負け、
ストロークプレーでは2ペナルティとなります。

対処法ーレフリーに止められたら?

  1. 疑われないように④のように立つ
  2. 「16−1aのルールにについて理解している」ことをまず話、「妥当な距離」を空けて立っていることを話します。
  3. カップとボールの間で、ライン上でイメージを出すために、ソールを浮かせて素振りをする、ライン脇を歩きながら歩測する方法と何も変わらないことを話す

③の行為は、エイムポイントと同じように「ライン脇を歩いたり立ったりします。」「この方法が大丈夫」で、「エイムポイントが駄目」だと言うことはおかしい。

それでも駄目な場合、競技員長を呼んで貰うように催促し、
上記事情を説明すればまず問題ありません。

そもそも自分のラインを踏んで「ラインを汚す」プレーヤーは居ませんから、
今回のケースも「なんだかな〜」という感じですが、

「新しい風が吹き込むと」そこには「波」が立ちます。

開拓者達は常に意識する必要がありますが、
「それを補う以上のメリット」を受けられるのが「エイムポイント」とも言えますね。

#Make Everything!







1

レッスンしたお客様から、平均140だったのが、この3ヶ月半、先生と一緒にスイング作りに励んだら、先日105で回ることが出来ましたと報告をいただきました。 ちなみに、この方はゴルフ歴ちょっと・・で、レッ ...

2

現在2018年では、ギアーズ等3D解析が盛んになり、試したことがある方も多いと思いますが、わざわざ施設に行かなければいけなく、手軽に練習場でチェックするには向きませんね。 2012年に教育用として制作 ...

3

プロの間でもよく見かける光景ですが、練習場などで、「アライメントライン」をおいて練習している人を見かけます。 ターゲットを意識すればするほど、「モジモジ」なかなか構えてから打つことが出来ない・・ 多く ...

-Aimpoint

Copyright© KENTAROISHIHARA.net , 2018 All Rights Reserved.