腰の動きというのはゴルフにとって非常に大事です。
腰の動き1つとっても色々なパターンが有り、
動かし方によってスイングのメカニズム自体も変わってきます。
従い、スイングメカニズムによって
腰の動きも変えなければ行けません。
例えば「バンプ」と言う動き。
これもクラブないし、手をどう振りたいか?によって、
「入れて良い場合と」「悪い場合」があります。
「バンプ」は何処かを「減速させて」スイングする場合に、
親和性が良いと考えています。
私の場合「バンプ入れません」
減速させる「レバーの動き」を入れたくないからです。
たまたま「Beyoncé 」の ←どんだけだよ!と突っ込まないように
Single Ladiesの有名な動きの部分を見たときに、
これね↓
イイ腰(脚)の動きしてるな〜と ( ̄ー ̄)
「腰を強く回す」とか「腰を速く回す」を意識すると、
一概に速く回せない事がしばしばです。
例えば、
ブルン!ブルン!腰を強く回そうとして
思いっきり「飛球線に体重移動しながら」回そうとしたりします。
そうすると、「フラフープを回す様」に腰を使い、
「大回り」をして速く回すことが出来ません。
なのでもっとビヨンセのように、
「リニア」に動かすことをお勧めします。
0:43当たりですね↓
youtu.be
個人的には、
「お尻をもっと突き出して」ぐらいがゴルフにはイイかと。
真面目に話してるのかふざけてるのか汗
その点、Justin Timberlakeは素晴らしい!!
0:05あたりから↓
youtu.be
この動きを取り入れると、「リニア」に動かすことが出来、
体の重心(COM)を「右に長く残すことが出来る」メリットがあります。
ダウン初期で大量のトルクを発生させるためには、
モーメントアームを出来るだけ長くする必要が有りますから、
COMが右に居る方が有利なんですね。
ビヨンセのダンスは生物力学的にも
理にかなってると思います。
嘘です・・
See ya!