今日ショートゲームクリニックで行った内容の
一部をシェアします
- 目標を見て素振りをして距離感をイメージします
- 視線を落としボールをみます
この状態から2~3秒以内にボールを打つようにするとうまくいきます。
なぜなら、まだ脳内では、距離感のイメージが強く、
今見た景色(距離)が脳裏に焼き付いているからです。
ボールや振り幅など雑念に集中する前に打ってしまうのが
距離感を合わせるコツとなります。
どれくらいの幅で振るなど考えないで大丈夫なの?
心配無用です、
脳というスーパーコンピューターが、
見た景色(距離)から、過去の膨大なデータを引っ張りだして、
瞬時に筋肉の電気信号を送り適切な距離感を作り出してくれます。
では、どうやってその景色(距離)をインプットするか?
答えは、ゴルフ以外でも普段生きるために使っている
ごく当たり前の距離感の感じ方を採用することにより、
脳が複雑な演算をしないでもゴルフという
特殊な動き用に対応できるというわけです。
というのを、
ショートゲームクリニックで行いました。