Biomechanics

生物力学から見たローリーマキロイ

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昨日から続いた、Dr Kwon氏の生物力学講習を何とか修了しました。

今日の内容はかなりハードで、1つの要素を他の要素と絡めたり、
相対的に説明するために、方程式と方程式をどんどん1つに纏めて有る物が出てきて
説明受けないとなんだか解らない方程式だらけでした。

詳しくは見せられないけど、足の重心、筋力出力、
関節等の持つエネルギーと出力方向とかの方程式です。

足の出力

Dr Kwon氏は2日間に渡り、何度も説明していたのが
グランドプレッシャーの重要性でした。

ここに、「Dr Kwon氏の教え子」で有り、「タイガー・ウッズのスイング顧問」の、
「クリスコモ」がふざけている?ビデオを紹介します。

10m位のジャンプ台からプールにジャンプしながら
スイングすると言う物です。

一見ふざけているようですが、彼の動きをよく見て下さい。

地面のプレッシャーが無いと、コモのように振らないとトルクを発生できません。

雑誌などにローリーマキロイのリコイル(飛球線と反対側に腰が動く)動作が
飛ばしの秘密などと言って、それを特集しているのを見たことがあります。

ローリーマキロイがインパクト前に行うリコイル(飛球線と反対側に腰が動く)動作は、上記ロジックによる物で、これが無いとトルクを生むことが出来ないのです。

Dr Kwon氏によると、マキロイはグラウンドプレッシャーを上手く使えていないために、リコイルの動きをしなければならないということで、グラウンドプレッシャーを上手く使えれば必要無い動きでもあると言うことです。

有名プロがやっている「秘密の動き」等とスクープされ、あたかもそれが「秘密」のように
ミスリードされている良い例かもしれませんね。

生物力学的見地から見ると面白いことが見えてきそうです。







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